この記事はAIで韓国語から自動翻訳されました。特に明記のない限り、すべての内容は韓国に関するものです。正確な内容は韓国語原文をご参照ください。
韓国・ソウルに初めて来た外国人の友人には、私はいつも景福宮や明洞の代わりにまずここを勧めます。漢陽都城(ハニャンドソン)巡礼路——1396年、朝鮮王朝が建国された年に築かれた城壁に沿って都心をぐるりと一周するコースです。観光バスが停まらない場所なので外国人にはほとんど知られておらず、実はソウル市民でも完走した人は多くありません。私自身が4つの区間を実際に歩いた経験をもとに、どこから始めてどう歩けばいいかをまとめました。
漢陽都城とは — 600年前の城壁が今も残る理由
漢陽都城は、朝鮮の太祖・李成桂が新しい首都・漢陽(現在のソウル)を守るために1396年に完成させた城壁です。当初の総延長は約18.6kmで、ソウル都心をぐるりと囲んでいました。日本統治時代や近代化の過程で大部分が壊されましたが、現在も約70%が原形または復元された形で残り、北岳山(プガクサン)・駱山(ナクサン)・南山(ナムサン)・仁王山(インワンサン)の4つの山をつないでいます。
面白いのは、歩いていると城の石の一つひとつに刻まれた文字を見つけられることです。太祖の時代に築かれた区間には工事を担当した地域の名前が、世宗・粛宗の時代に補修された区間には監督官の名前が刻まれています。いわば「600年前の施工会社の実名制」といったところでしょうか。
4つの区間 — 距離・所要時間・難易度を実測
公式には白岳・駱山・南山・仁王の4区間に分かれています。ソウル市漢陽都城案内所の公式データと、私が実際に歩いて計った体感時間を合わせてまとめました。
| 区間 | ルート | 距離 | 所要時間 | 難易度 |
|---|---|---|---|---|
| 白岳区間 | 彰義門〜恵化門 | 4.7km | 約3時間 | 上級 |
| 駱山区間 | 恵化門〜興仁之門(光熙門) | 2.1km | 約1時間 | 初級 |
| 南山区間 | 奨忠体育館〜白凡広場 | 4.2km | 約3時間 | 上級 |
| 仁王区間 | 敦義門跡〜彰義門 | 4.0km | 約2時間30分 | 最上級 |
※ 4区間合計で約15km。残りは崇礼門・興仁之門周辺の平坦な連結区間で、全周は18.6kmと案内されています。(出典:ソウル漢陽都城公式案内 seoulcitywall.seoul.go.kr)
どこから始めるか — 地下鉄駅からのアクセスで選ぶ
4区間すべて山道なので、公共交通機関でアクセスしやすい場所から始めるのが精神衛生上おすすめです。私が勧める順番は駱山→南山→仁王→白岳です。易しい区間で感覚をつかんでから、最後に一番きつい白岳・仁王を配置する方式です。
| 区間入口 | 最寄りの地下鉄駅 |
|---|---|
| 恵化門(駱山区間の起点) | 4号線 韓成大入口駅 5番出口 |
| 興仁之門(駱山区間の終点) | 1・4号線 東大門駅 6番出口 |
| 奨忠体育館(南山区間の起点) | 3号線 東大入口駅 6番出口 |
| 敦義門跡(仁王区間の起点) | 5号線 西大門駅 4番出口 |
| 彰義門(白岳・仁王の接点) | 地下鉄駅なし——3号線 景福宮駅からマウルバスへの乗り換えを推奨 |
実際に歩いてみて分かったこと — 見落としがちな3つのポイント
ガイドブックには載っていない、実際に歩いて感じたことです。
1. 白岳区間は身分証明書を忘れずに。 青瓦台(旧大統領官邸)近くの警備区域を通るため、通行時間が決まっており(通常午前9時〜午後3〜4時、季節により変動)、パスポートや身分証の確認を求められることがあります。訪問前にソウル漢陽都城公式サイトでその日の開放状況を確認するのが安全です。
2. 駱山区間は夜も歩けます。 照明が設置されており、夜11時まで開放されています。昼間よりも夜景の方がずっと印象的なので、梨花洞壁画村と組み合わせた夜のコースとしておすすめです。
3. 仁王区間が実は一番きついです。 難易度表記は最上級ですが、距離が4kmと短く見えるため皆軽く見がちです。実際は急な階段が続き、体感的には白岳区間より厳しく感じました。頂上付近の「尹東柱(ユン・ドンジュ)詩人の丘」から見るソウルの夜景は、その苦労を十分に補ってくれます。
いつ行くべきか — 季節ごとの体感
個人的に一番のおすすめ時期は10月末〜11月初めです。落ち葉が城壁と溶け合い、夏に比べて湿度が低いため登山の体感難易度がぐっと下がります。春(4月)は桜がきれいですが、週末は仁王・白岳区間が混雑します。夏は湿度のため非推奨、冬は雪が降ると階段区間が滑りやすいので登山靴が必須です。
体力に自信がなければ、無理して4区間を一度に挑戦する必要はありません。私も初挑戦の時、仁王区間の中腹で息が上がって3回休みました。500ml以上の水、簡単な軽食、足首まで覆う運動靴があれば準備は十分です。むしろ過剰な装備よりも「途中であきらめてもいい」という心構えの方が大事でした——どうせ来週末また来ればいいのですから。
完走証明書のもらい方 — スタンプツアー
ソウル市は4区間すべてを完走した人に公式完走証明書を発行しています。手順は以下の通りです。
① 各区間の案内センター(恵化洞の漢陽都城遺跡展示館など)で「漢陽都城スタンプマップ」を受け取る。
② 4区間のポイントでスタンプを押し、各区間で自分の顔が写った証明写真を撮る。
③「ソウル市公共サービス予約」サイトで発行を申請し、予約日に身分証・スタンプマップ・証明写真を持って恵化洞遺跡展示館を訪問すると証明書がもらえる。
証明書は四半期ごと(1〜3月・4〜6月・7〜9月・10〜12月)に1回のみ発行されます。私は最初この手順を知らずにただ歩いただけだったので、後で知って少し残念でした——歩く前にスタンプマップを受け取っておくことをおすすめします。
よくある質問
Q1. 1日で4区間すべて歩けますか?
可能ですが、合計8〜10時間かかる強行軍です。初めてなら1日2区間(例:駱山+南山、または仁王+白岳)に分けることをおすすめします。
Q2. 入場料はありますか?
巡礼路自体は無料です。ただし南山区間のNソウルタワー展望台は別料金です。
Q3. ペットと一緒に歩けますか?
駱山・南山・仁王区間はリード着用で可能ですが、白岳区間は警備区域のためペットの立ち入りは禁止されています。
Q4. 登山靴は必ず必要ですか?
駱山区間は運動靴で十分ですが、白岳・仁王区間は階段や急斜面が多く、履き慣れない靴だと膝に負担がかかります。
結局のところ、漢陽都城巡礼路は景福宮の写真一枚よりもずっと立体的にソウルという都市を見せてくれるコースです。山の上から見下ろすと、朝鮮時代の城壁と2026年の高層ビル群が一つのフレームに収まる瞬間があり、それがこの都市を最もよく表す光景だと私は思います。ソウルに数日以上滞在するなら、そのうちの1日をこの城壁道に使ってみることをおすすめします。
※ 本記事の区間別距離・時間情報はソウル漢陽都城公式案内(seoulcitywall.seoul.go.kr)に基づいており、開放時間・規制区域は季節や政策により変更される場合があるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。